環境への取り組み

滝口興業リサイクル / アスベスト対策

滝口興業リサイクル
リサイクルイメージ

解体工事で出る廃木材、コンクリート、アスファルトは混ぜてしまえばただのゴミです。しかし、適切な分別をすれば資源に生まれ変わります。無限には存在しない資源だから、廃棄物はリサイクルし循環させたい。地球の環境再生のため、子供たちの未来のために、滝口興業はこれからもリサイクルに力を注いでいきます。

建設リサイクル法とは

建設リサイクル法の正式名称は、「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」といい、建設工事において資源の有効な利用の確保および廃棄物の適正処理を図るため、2002年5月に施工された法律です。

これに伴い、建設工事の受注者(請負者)には、特定の建設資材廃棄物の「分別」と「リサイクル」を行うことが義務付けられ適正なコスト負担が発注者(建築主)に求められています。また、これまで無届けでも可能だった、解体業者の都道府県知事への登録・技術管理者の選任も義務付けられました。

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アスベスト対策
アスベスト

アスベストは、天然に産する蛇紋岩系および角せん石系の繊維状鉱物のことで、「石綿(せきめん、いしわた)」とも呼ばれています。蛇紋岩系のクリソタイル(温石綿または白石綿)・角せん石系のクロシドライト(青石綿)・アモサイト(茶石面)などの種類のアスベストが使用されてきました。

アスベストは、耐熱性、耐磨耗性、耐腐食性などに優れているため、健在を中心に幅広く使用されてきましたが、平成7年4月にクロシドライトとアモサイトの使用が禁止され、平成16年10月よりクリソタイル含有石綿製品10品目の製造が禁止されました。アスベストによる健康被害への不安が深刻な社会問題となっている昨今、安全と安心を得られるよう、アスベストのばく露防止対策をすべき時なのです。

しかし、いまだどうすべきか悩みを抱えている方、あるいは信頼できるアスベスト業者をお探しの方は、是非、アスベスト撤去、除去工事に豊富な経験のある滝口興業にご相談下さい。

※更に詳しい情報が知りたい方はこちらをご覧下さい。
厚生労働省 アスベスト(石綿)情報

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